7/22の10時より愛知県美術館で「ジブリの“大じゃない”博覧会」が開催されました!
皆さんは行ってみましたか?
私も、7/23にコロナ対策をしっかりとして「ジブリの“大じゃない”博覧会」へ参加しました。
今回は、行って来たのでルポしてみたいと思います。
目次
「ジブリの“大じゃない”博覧会」について
「ジブリの“大じゃない”博覧会」開催内容は以下の通りです!
公共交通機関を利用しよう!
名古屋駅から栄駅まで電車で行くいいかも知れません。
ちなみに、私は、名古屋駅から一直線でいけるから、観光がてら徒歩で行きましたが、30〜40分程度かかり後悔しました。。。
なので、電車で行くことをお勧めします。
地下鉄東山線・名城線「栄」駅/名鉄瀬戸線「栄町」駅からすぐのところにあります!
@NAGOYAの先にある建物です。
本当にここかな…と思ってしまいましたが、入り口近くまで行くと、黄色の「ジブリの“大じゃない”博覧会」のポスターがありました。
愛知県美術館の8階にあります。
私は少し早く来たので、エスカレーターで8階まで行きましたが、各階に特に何かあると言うわけではなかったです。(ただ、1階飛ばして2階づつ上がるらしく、そこは新鮮な感じでした。)
8階につくと、デカデカとポスターが貼ってあり、いよいよ「ジブリの“大じゃない”博覧会」が見えて来ました!
少し早めに来たほうがいいかも?
入場する前に、事前に購入しているローソンチケットに名前等の記載をするように求められます。
会場入口には、ボールペン等の準備がされていますが、時間ギリギリになると参加する人が増えて来ますので、早めに来ておいたほうがいいかもしれません。
入場する前から慌てたくないですしね。
いざ博覧会に入場!
そして、いざ「ジブリの“大じゃない”博覧会」に入場しました!
会場では撮影OKと撮影NGな作品が分かれていますので、撮影する場合は気をつけましょう。
初めの撮影OKなところは?
まず初めに撮影できたのは、2020年冬に「NHK」総合テレビで放送される予定の「アーヤと魔女」の紹介ゾーンです。
主人公のアーヤをはじめ、作中に登場するキャラクターの人形と人形劇舞台を展示されていました!
スタジオジブリとしては、初の全編3DCG制作の長編作品ですから、2020年の放送が楽しみです!
フォトスポット
その次は、「となりのトトロ」のねこバスやトトロたちと撮影出来るスポットがありました。
可愛かったです!😍
記念写真コーナー
その後に見えてくるのは、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「ハウルの動く城」など人気作のワンシーンを切り取った記念写真コーナーです!
今回の一番の見どころと言いていいかもしれませんね!
数々の名場面にテンションマックスになること間違いなしです!😍
※注意点?
「ハウルの動く城」の展示作品は動くのですが、動画禁止のようです。
「千と千尋の神隠し」コーナー
その次の撮影OKなところは「千と千尋の神隠し」の世界を再現したコーナーです。
こちらでの注目ポイントはなんと言っても、巨大な湯婆婆と銭婆のおみくじでしょう!
ここでは、2回おみくじを引くことができます!
大凶しか出しそうにない表情ですが、私は、2回とも中吉でした。
皆さんはどうでしたか?
最後の撮影OKなところは?
そして、最後に写真を撮った場所は、「ラピュタの石碑」です。
室内という点と、周りの目もあり、「バルス!」と叫びたかったですが、小声で「バルス!」と言いました。
屋外にあるジブリ美術館よりも言いづらいかもしれません。😅
終始テンションが上がって楽しかったので、他にも撮影出来る場所があったかもしれませんが、満足です。😆
写真が撮れないスポット
・宮崎駿監督が選んだ児童文学作品の直筆推薦文が紹介されていました。
私も過去に読んだことがある作品もあり、そう言った時は、宮崎駿監督が着目した点と自分の着目した点の相違点を見て楽しかったです
・ジブリパークの建築模型を見ることができました。
ジブリパークに関しては、事前にどう言ったパークになるのかは知っていましたが、改めて模型で見るとより実感が湧きました!
・また、何箇所かに分かれて、鈴木敏夫プロデューサーによる宮崎駿監督との思い出やジブリの作品を振り返るインタビュー映像が流れていました。
宮崎駿監督との出会い、「カリオストロの城」上映前にどのようなやりとりがあったのかなど、とても興味深い内容でした。
最後に
新型コロナウィルスによってなかなか旅行などをし難い状況ですが、是非9月まで開催していますし、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
「ジブリの“大じゃない”博覧会」へ訪れた思い出は、せっかくですのでハッシュタグ「#ジブリ#大じゃないで大な思い出」を付けてSNSに投稿してみると良いかもですね!